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2016.12.27 散骨とともに手元供養も選ばれています

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海洋葬、自然葬などで故人の遺骨を自然に還す「散骨」。この散骨を行うにあたり、「遺骨の一部を手元に残したい」という想いから、散骨と合わせて手元供養を行うご遺族が多くいらっしゃいます。

手元供養というのは、散骨する遺骨の中から一部を分骨し、その遺骨を小さな専用ケースにおさめて、自宅などの手元において供養をすること。お墓への埋葬とは違い、散骨の場合は遺骨がなくなってしまうので、「寂しい」という遺族の気持ちから手元供養を選択する方が増えたようです。

また、一部を分骨しておくことで、将来、「遺骨を残しておけばよかった…」という心の変化があった際にも後悔することなく供養ができるでしょう。

手元供養とは

手元供養とは、分骨したごく少量の遺骨を、小さな骨壺やペンダントなどにおさめて手元に置いたり身につけたりすること。いつも故人を身近に感じることができます。また、ペンダントに入れて身につけることで、故人が自分を守ってくれているような感覚になるという声も聞かれます。

伝統やしきたり、宗教の儀礼的な考え方などに縛られない手元供養ですが、最近は時代の変化により、「心のまま、思うままに故人を偲ぶことができる自由な供養」として、選択する人が増えてきているのです。

手元供養のメリット

増加する手元供養には、メリットが多くあります。

<メリット1>いつでも故人を偲ぶことができる。

自宅に置いたり身につけたり。いつも身近に遺骨があるので、思い出したときに遺骨を前にして供養ができます。いつでも手を合わせることができるのは、残された家族に安心感を与えることでしょう。

<メリット2>肌身離さず故人と一緒にいることができる。

大切な人が亡くなってしまった悲しみはとてもつらいものですが、分骨しペンダントにおさめ身につけることで、寂しさをまぎらわすことにつながるケースがあります。また、いつも一緒にいる安心感を味わうこともできるでしょう。

<メリット3>お墓を購入しなくても、供養ができる。

通常、遺骨はお墓に埋葬するのが常識です。分骨して複数のお墓に納めるケースも最近はよく耳にしますが、お墓に埋葬する場合は、当然墓の購入費・管理費などがかかり、祖父母や両親の墓を子孫が管理していく上では大きな出費となります。しかし、手元供養なら、専用のミニ骨壺などに入れて身近に置いておくことができるので、出費を抑えた供養ができるでしょう。

<メリット4>遠方の墓まで行かずに済む。

お墓を購入する場合、自宅から離れた墓地などに埋葬することが多く、法事や供養のたびに出向かなければなりません。しかし、遺族もやがては年をとります。遠方の場合は、行くことすら難しくなってしまうでしょう。しかし、手元供養であれば、そのような心配は不要。いつまでも手元で故人を偲ぶことができます。

手元供養のカタチ

手元供養をする際に使用するアイテムには、いろいろな形があります。

ペンダントなどのアクセサリー

ハート型、立方体などデザインはさまざま。金属アレルギーの人でも身につけられるよう、最近では素材にチタンを用いたものが用意されています。料金は、20,000円~50,000円程度。

念珠

ペンダントなどアクセサリーには抵抗があっても、念珠であれば抵抗なく身につけることができる人も多いでしょう。30,000円前後。

ミニ骨壷

さまざまなデザイン、形のものがあり、同じデザインでもカラーバリエーションが豊富なタイプも用意されています。12,000円程度から70万円超のものまで多種多様な品物の中から選ぶことができます。

ミニ仏壇

10,000円程度から手に入る小型仏壇。横45cm前後、高さ45cm前後、奥行き25cm前後などとてもコンパクトにできているので、ちょっとした場所があれば問題ありません。位牌、水入れなども置くことができます。

その他、手元供養商品についてご不明点などがございましたら、当社でもアドバイスさせていただきます。

大切な人を身近に感じたい方。ご相談下さい

「故人をいつも身近に感じていたい」このような方は、当社にご連絡ください。当社が所有する散骨場では、山への散骨、樹木葬などが可能。もちろん分骨、手元供養についても対応させていただきますので、どのようなことでもご相談ください。

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